新着情報
日本国際看護師『学び応援キャンペーン』のご案内!
日本国際看護師養成研修機関『GLNES』へのご訪問ありがとうございます!
現在GLNESでは『学び応援キャンペーン』を実施中です♪
全て追加料金なしでの提供となりますので、皆様のスキルアップに是非お役立てください。
①医療看護英語に関する書籍をプレゼント
GLNESでは日本国際看護師に必要な知識と共に、英語学習の仕方や医療看護英語の演習、実際に役立つ翻訳ツールの紹介なども講義で行っており、誰もが日本国際看護師として活躍できるようになる研修の場を提供しております。
日本国際看護師において、英語の完全なる習熟は必ずしも必要ではございませんが、
この度、医療英語においても学べる様に多数の学習教材を用いて学びの習熟に実績のある弊社取引先の(株)Gakkenから出版中の下記書籍をご希望者様にプレゼントいたします。
【医療スタッフのカンタン実践!英会話 Web動画&音声付】
本書籍ではWeb動画と音声を用いた学習もできる為、現場で役立つ実践的な英語とコミュニケーションスキルの修得がわかりやすくできる内容となっております。
また、外国人患者の来院から退院までシーンを網羅しており、何度も見て聞いて覚えられる楽しい内容です。
確かな学習実績のある(株)Gakkenの書籍を用いて、英語の習得・現場の活用にぜひお役立てください。
②日本国際看護師・多文化理解をより深める自由科目の受講が可能
GLNES運営元である(株)GLNEC TOKYOで主催する各種セミナーにおいて、国際看護師・日本国際看護師を目指す参加者様から質問の多い『臨床栄養学』『患者の安全』に関して多文化視点を加えた講義を設けると共に、『継続教育と看護の質の改善』に関する講義を自由に受講出来る様に受講システムへ設けています。
必修講義に加えて、任意受講可能ですので今後のキャリアアップに向けて是非あわせて受講ください。
※自由科目の内容は『講義内容』よりご確認ください。また、自由科目は修了要件には含まれないGLNES特別講義になります。
③NiNA認定試験に向けて効率的な復習に役立つ総合問題集をご提供
GLNESでは復習の為に、必修科目の理解度チェック、修了試験がいつでも繰り返し実施可能ですが、講義内容の復習に役立つ総合問題集も準備しております。
NiNA認定試験対策や講義の復習を、より効率的に実施可能です。
※自由科目の1つとなる為、修了要件に含まない任意実施問題となります。必修科目・自由科目の受講システムより実施できます。
その他にも当校にはさまざまな特徴がある為、ぜひ『当校の特徴』ページもあわせてご覧ください。
お申込み・お問い合わせは下記よりお気軽にお願いいたします。
お電話やZOOMでのご案内も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせ時にその旨ご記載ください。

当校は在留・インバウンド(訪日外国人)向けの看護スキル・知識の習得を目的とした、日本国際看護師(NiNA)認定の養成研修機関です。
日本国際看護師(NiNA)を目指す方はもちろん、在留・訪日外国人向け医療コーディネータースキルを習得したい方など、全ての皆様が受講可能です。
講義は講師陣が収録した講義動画を視聴し受講していただく、オンデマンド形式です。PC/スマホ/タブレット等で、いつでもどこでも受講可能な為、
皆様の好きなタイミングで効率よくスキル・知識習得ができます。
皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
日本国際看護師(NiNA)認定制度とは?
近年、外国人観光客や外国人労働者の増加に伴い、増大する外国人患者に対し、適切に対応できる受入れ医療機関の必要性が高まってきています。
言語、文化、習慣等の違いに不安を感じる外国人患者やその家族に対し、安心して医療を受けられる環境を整え、
病院内あるいは外部からの要請に応じ、各部署と連携し、調整役(コーディネート)ができる専門家が求められています。
そこで、高度な看護実践能力に基づき、異文化に対する理解や外国語能力に優れた看護師を養成し、水準に達したものを日本国際看護師として認定することにより、
外国人患者等及び受入れ医療機関の双方に資する専門家を輩出し、国際医療の推進に寄与することを目的にこの制度を導入いたします。
日本国際看護師(NINA)HPより引用

オンデマンド方式での講義や「繰り返し学習」「最短20日間で修了」が可能な効率的な受講システムを利用して、魅力的な講師陣が講義を実施しています。
GLNESが選ばれる理由と当校の特徴はこちらから

全ての看護師の皆様へ日本国際看護師としての知識を効率的に身に着ける研修を実施しています。
日本国際看護師養成研修の研修概要はこちらから

日本国際看護師(NiNA)養成カリキュラム基準に基づく必修科目に加え、当校独自の自由科目講義を実施しています。
必修科目32単位と当校独自の自由科目はこちらから

異文化対応看護に精通し、大学や医療現場で教育に携わる著名な講師陣が講義を実施しています。
講師一覧はこちらから
講師陣からのメッセージ

関東学院大学
看護学研究所客員研究員
東京有明医療大学名誉教授
日本には、海外からたくさんの旅行客が来ています。
また、日本で働く外国籍の方も年々増加しています。観光地でなくても町を歩くと日本語以外の言葉が聞こえてきます。違う言語を話すということは、違う文化や価値観を持っていることにつながります。そのようなさまざまな人々に対して、健康の保持・増進そして疾病からの早期回復を支援する役割を看護職は担っています。
看護の対象であるさまざまな文化や価値観を持つ人々が、安心して支援を受けることができるためには、そこに関わる人々の異文化への理解および国際感覚を持った対応力が必要不可欠です。
私の担当する講義では、日本国際看護師に必要な知識と能力について、特にコミュニケーションの大切さについて、自身の海外生活体験(留学、結婚、出産、看護師)や教員としての経験などから解説いたします。また、医療職にとって実践の基本となる倫理について、国際看護師協会(ICN:International Council of Nurses)の倫理綱領などを用いて、倫理の基本を解説いたします。
私は、国際看護師協会の理事を8年間(2009~2017年)勤めましたので、ICNの活動についても紹介いたします。
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神戸大学医学部附属病院 副看護部長
COVID19パンデミックの経験から、改めて世界は繋がっていること、世界の看護師は繋がっていることを実感しました。アフターコロナは日常生活を取り戻しつつあり、国境を越えた人々の移動も増えてきています。
本カリキュラムは、海外で働きたい看護師、国内で外国人の方への看護に関心のある方に最適な内容となっています。私達看護師が世界の人々のために出来ることは何かについて、国内外の医療・看護を学びながら共に考えることが出来れば素晴らしいと思います。働きながら学べるコースとするためにオンラインでの提供となりますが、どうぞ皆様の声をスクールに届けていただき、有意義なディスカッションが出来ることを期待しています。